【芽室の家】断熱性能と隣合わせの気密作業

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先週12日木曜日から始まっています国際農業機械展。

本日で終わりますが皆さん行かれましたか?

業種は変われど、盛り上がりがすごい!

宿泊先や食事処などもいっぱいでシャトルバスも

混み合ってますね。

国際的なイベント展なので見た事もない農業機械も

たくさんあり、楽しそうです。

こんなに興味はありますが、行けず終いで残念・・・

そして、今日は久々の快晴!!!

やはりこの青空こそ十勝!十勝晴れ!!

気持ちが良いので気分もあがりますねー。

今週からいよいよ夏本番という感じで気温もグングン

上がりそうです。外仕事の方は大変と思いますが

今までの分を取り戻しましょう。

さて【芽室の家】ですが更新の間があきましたが

順調にすすんでいますよー。

外部仕上げは終了し、内部では石膏ボードを張って

います。今週から床材も張り始める予定ですので

仕上がりも見えて来ました。

写真はボードで隠れる前の断熱・気密施工の写真です

隙間なく断熱材を充填後、外周部や天井などこちらも

隙間が出ないよう気密シートを張り囲います。

断熱材を入れればいい、シートを張ればいい、ではなく

「隙間なく」というのが重要。

断熱性能やその後のランニングコストにも反映される

大事な作業となります。

ボードで隠れわからなくなる分、手が抜けないところ

寒冷地では冬、適面に変動する作業の一つなので

この作業、本当は是非自分の目で見て確認して欲しい

部分です。

作業状況など気になる方は是非ご連絡下さい。

喜んでご案内させていただきます。