スカッと晴れの日が欲しい今日この頃ですが
W杯では予選突破でスカッとしましたね。
ここ近年、北海道でも梅雨入りしているような
気候や湿度となっており、現場の進行も天候次第で
止まる場合もありますね。
いわゆる現場を進めるにあたり、「天候次第」と
いうもの自体が次世代への課題となる訳です。
ツーバイフォー工法は合理化しやすい工法だけに
次世代へと進む中、現場も現状維持ではなく
更なる進化をしていかないといけませんね。
さて【芽室の家】では建て方終了し外部仕上げ前の
状況です。
タイトルの「破風形状」写真でいえば三角屋根の
木の部分が見えている箇所になります。
ちなみに一部板金を張っている箇所は「鼻隠し」と
呼びます。
この破風・鼻隠しでの納まりも垂直になっているもの
斜めになっているもの、1段・2段・3段と様々な
形状で納まっています。
細かい部分ではありますが、この形状で外観の表情が
変わってきたりしますので、気がついた時に色んな
建物の破風・鼻隠しがどうなっているのか・・・?
ご覧になるもの面白いかもしれません。
あっ!ちなみに今回は2段破風です。